JCBが選ばれる理由
日本で唯一の国際カードブランド!
3400万件以上の加盟店があり、使う場所を選ばないのがポイント。
特にJCBは日本発の国際ブランドという事もあり、日本国内における加盟店の数は最大級。
国際ブランドとしてのJCB
JCBは日本初のブランドということもあり、国内では最大級の加盟店数。
だが海外では他社カードと比べると加盟店数は少ない。
その為、海外で使用する頻度が多い場合はVISAやMasterCardといった海外発ブランドを持っておくと安心。
かといって、「JCBを国際カードとしないほうが良い!」言うわけではなく、 手厚いサポートもしっかりとされています。
- 海外の主要都市には日本語で相談できるJCBデスクがある
- JCBデスクは旅を充実させるような相談や各種手配の代行サービスがある
- 世界8都市のJCBプラザラウンジが可能
- 国内加盟店が他の国際ブランドよりも多い
- プロパーカードが持てる
などの特徴があり、海外旅行好きには嬉しいサービスがあります。
JCBのメリット
独自のポイントプログラムがある
JCBカードは「Oki Dokiポイント」と呼ばれるポイントプログラムがあります。
これは1000円利用ごとに1ポイント付与されます。このポイントはよくある
『1ポイント=1円相当』ではなく『1ポイント3円~5円相当』の商品や商品券、nanacoチャージ、 JALやANAマイルなどに交換することが可能!
しかも、このポイントはオンラインモールのOki Dokiランド経由での買い物、 ポイント優待店でのカード利用で通常よりも高い還元率でポイントが貰えます。
掲載店舗も多く、ネットショッピングをOki Dokiランドを経由すると効率よく貯まっていきます。
このポイントは、JCBの会員サイト「My JCB」にログインすれば、 簡単にポイント明細や期限などを確認可能!
JCBプラザラウンジが利用できる
JCB CARD WやJCB一般カード、JCBと提携しているカードがあれば世界8都市にあるJCBプラザラウンジを利用可能です。
JCBラウンジはホノルル、グアム、ソウル、台北、香港、シンガポール、バンコク、パリなどの有名観光地にあるラウンジです。
空港ではなく街中にあるラウンジで日本語の話せるスタッフが常駐。
旅先の相談に乗ってくれたり、現地のおすすめ観光地を紹介してくれます。
ソフトドリンクやソファがあって、休憩スポットとして利用できます。
荷物を一時的に預かってくれるサービスなどがあり、困っときには心強いラウンジです。
空港ラウンジも利用可能
ゴールド、ネクサス、ビジネスカード、プラチナ、ザ・クラスなどステータスカードを所持している会員は、国内主要空港のラウンジを利用できます。
カードの名義者だけではなく、同伴者も同伴者料金または無料でラウンジを利用することが可能です。
これはうれしい!
ハワイではトロリーが無料!
ハワイのトロリーバスがピンクラインに限り無料で乗車できます。ハワイでメインの移動はトロリーバス。そのトロリーバスのピンクラインは、ショッピングや食事などワイキキ観光を楽しむには十分すぎる路線です。
筆者もワイキキに旅行へ行った際にはメインで使っていた路線です。もちろん途中下車も自由自在!
ワイキキを堪能したい!遊び尽くしたい!という人には嬉しすぎる特典ですね!
JCBのデメリット
やっぱり国内特化
最初の方でもお話しましたが、やっぱり国内には強く国外では少し心もとない と言わざるを得ない点です。国際カードとして使用するときには、VISAやMasterCardをメインと持ちつつラウンジなどを上手く使うのがオススメです。
ポイント還元率は平均的
JCBカードはポイント還元率が優遇されるチャンスが色々と多いですが、還元率はごく一般的な0.5%。
高い還元率のお店に頻繁に通うのならポイントも上手く貯まってはいきますが、生活圏内にこれらのお店があまりない場合には ポイントの貯まり具合はごく普通のクレジットカードと同等です。
ポイント還元率や貯めやすさを重視したい方は、JCB CARD Wがオススメです。還元率1.0%以上でとてもお得かつ貯めやすいですね。
JCBの基礎知識まとめ
JCBカードは日本発の国際ブランド
日本国内で利用できる店舗数は最大級。国内で使用できるカードとしては絶対持っておきたいカード。
海外でも手厚いサポート
海外旅行で人気のある8都市にあるJCBプラザラウンジが利用できて、いざという時も安心。
独自のポイント制度がある
1000円利用ごとに1ポイント付与されるOki Dokiポイントと呼ばれるポイントプログラム。 『1ポイント=1円相当』ではなく『1ポイント3円~5円相当』でお得。
ショッピングで効率よくポイントゲット
AmazonやRakutenを始め、ネットでの買い物でポイント還元率がアップ!ネットだけでなく、ビックカメラやタカシマヤ、セブンイレブンなど実店舗の買い物でもポイントが付くため、日常生活でもコツコツポイントが貯めることが可能。ただ基本の還元率は平均的なので日常的に利用する店舗が加盟店に入っているかは要チェック。
ただやはり、海外で利用するには不安も・・・
日本初の国際カードということもあり、VISAやMasterCardと比べて利用できる場所は気をつけないといけない。 ただ、旅先でのメリットがたくさんあります。海外旅行ではサブカードとして利用しつつ、手厚い日本語サポートを受けながらの旅行がオススメです。